どうしても、すぐに発生してしまう浴室の赤カビ。嫌ですよね。更に、面倒で放置してしまい、赤カビが広がってしまう。。
そんな掃除に不慣れだった私が、簡単に赤カビを消す方法を覚えてからは、マメに掃除して、気持ちよく入浴する喜びを感じるようになりました。その体験を紹介します。浴室掃除をイヤがらずに、一歩踏み出すための、私なりの拙い工夫です。
【浴室の赤カビ掃除】
◇所要時間:実働10分(+放置時間1時間くらい)
◇費用:ありもの使えば0円(カビハイターなど)
浴室の赤カビ掃除:簡単掃除の3つのポイントで考える
『簡単掃除の3つのポイント』とは、掃除が苦手だった私が、掃除は簡単と思えるようになった『掃除の考え方』です。
以下のリンク記事で詳細を記載しています。ご参照ください。
今回の赤カビ掃除も、その3つのポイントで考えています。
ポイント①汚れの種類を明確にする:赤カビ=菌類
汚れの種類は、あらためて言うまでもないことですが、『菌類』ですね。
ポイント②汚れが簡単に落ちる掃除方法を見つける:汚れの性質に適した落とし方
汚れの種類が『菌類』ですから、菌類に適した掃除方法は『塩素系洗剤』です。例えば『カビハイター』があればいいんです。
もう、これだけです。
そして、ズボラな、簡単掃除で済ませたい私にとって重要な点は
『カビハイター』をシュッとスプレーして、あとは、そのまま放置(1時間ほど)するだけで
赤カビが自然と消えてしまう ということです。
放置後には、もう赤カビは見当たりません。そして、あとは、水で流せばおしまいです。
ただ、私は、「ひょっとして、目に見えない赤カビが残っているのでは?」って心配になるので
スポンジで擦りながら水で流します。(手荒れ防止のため、念のため、ゴム手袋着用です)
掃除の専門家の方にとっては「そんなこと当たり前!」なんでしょうが、私にとっては大発見。
発見したって気持ちもあってか、赤カビ掃除が簡単に感じられて、掃除が面倒に感じなくなりました。
(実際 簡単です!)
ポイント③道具:ほとんどコストかけないようにしてます
これまでの説明で出てきた道具を以下のとおり整理します
・カビハイター・・・塩素系洗剤なら他メーカーでもOK(手持ちの物で!)
私はカビハイターを愛用しています。
・スポンジ・・・100均(6個入り)を愛用して、掃除道具箱に常にストックしています。
・ゴム手袋・・・これも100均を愛用しています。これも、掃除道具箱にストックしています。
必要なものは以上です。どれも手持ちの物があればコスト0円です。
最後に
ちなみに、赤カビを放置しておくと、黒カビに進化してしまうそうです。
(ネット情報ですが、もし間違っていたら、ごめんなさい)
黒カビになると大変です!黒カビ掃除は、赤カビほどは楽には落とせないです。
ぜひ赤カビの段階で、簡単に掃除しておいた方が絶対に良いと思います。
なお、この内容は、あくまで個人的な体験談であり、
掃除のプロによる、専門的な説明ではございませんことを
ご理解、ご容赦下さい。
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